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かんぽ生命保険でWinnyによる顧客情報流出!

またWinnyによる顧客情報流出事故が発生しました。

INTERNET Watch 2009/10/8 18:20
かんぽ生命保険、1万3574人の顧客情報Winny流出
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091008_320358.html
 株式会社かんぽ生命保険は8日、簡易生命保険の契約に関する1万3574人の顧客情報が、ファイル共有ソフトWinny」を介して流出したと発表した。システム開発委託先企業の社員のPCに保存されていたデータが、ウイルス感染により流出した。

 流出したのは、カナ氏名、生年月日、住所コードなど。民営化前の2007年3月、日本郵政公社簡易保険事業総本部がシステム開発業務を委託していた日本情報通信開発株式会社の社員が、自宅PCにこれらの情報をメールで送信して保存していた。2009年10月4日から情報が流出していたことが、10月7日に判明。PCを直ちにインターネットから切断して回収した。

 現在のところ、流出した顧客情報の不正使用などの二次被害は確認されていないとしている。
ソフトバンク ビジネス+IT 2009/10/08
かんぽ生命、Winnyで個人情報流出--1万3,574名
http://www.sbbit.jp/news/13081
 民営化前の2007年3月当時、日本郵政公社簡易保険事業総本部がシステム開発を委託していた日本情報通信開発の社員が、同社が禁止していたにもかかわらず、勤務先の会社のパソコンから個人情報をメールで送信し、その後保存していたことを失念。

 その後、同個人パソコンがウイルスに感染し、ファイル共有ソフトWinnyを介してネットワーク上に流出していたことが、10月7日に発覚したという。

 かんぽ生命では、情報流出後、ただちにインターネットから切断、回収している、と説明するが、Winnyの構造上、完全に回収することは難しい。

 現在のところ、悪用された報告はないという。情報が流出した顧客向けには、お詫び状を送付する。また、これに合わせて、本件に関する問合せ窓口「かんぽ生命 コールセンター(0120-552950)」を設置する。

 今後は、再発防止のため、全社員・業務委託先に、顧客情報の社外持ち出し禁止および個人所有のパソコンの安全管理について、再徹底を図っているというが、具体策は明示されていない。
それにしても、この手の事故はなかなか無くなりませんね。個人でも組織でも、信用を築くには長い年月の積み重ねが必要ですが、信用を失うのは一瞬です。

顧客情報は職場から持ち出さない。
・PCにはセキュリティ対策ソフトを入れる。
P2Pファイル共有ソフトは使わない。


これだけでかなりの事故を防げるはずです。「覆水盆に返らず」。このような事故を起こさないように、情報の取り扱いには十分に注意しましょう。

テーマ:セキュリティ - ジャンル:コンピュータ

  1. 2009/10/09(金) 02:26:00|
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