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コマンドプロンプトでディレクトリ削除

Windowsコマンドプロンプトディレクトリフォルダ)を削除する時には「rmdir(省略形:rd)」コマンドを使います。では実行例として「C:\temp」配下にあるディレクトリtest1」とディレクトリtest2」を削除してみます。
C:\temp>dir
ドライブ C のボリューム ラベルは DISK-1-1 です
ボリューム シリアル番号は 7777-7777 です

C:\temp のディレクトリ

2008/05/23 19:12 <DIR> .
2008/05/23 19:12 <DIR> ..
2008/05/21 01:59 60 aaa.txt
2008/05/21 01:59 60 bbb.txt
2008/05/21 02:02 72 ccc.txt
2008/05/23 19:12 <DIR> test1
2008/05/23 19:12 <DIR> test2
3 個のファイル 192 バイト
4 個のディレクトリ 4,641,427,456 バイトの空き領域

C:\temp>rmdir test1

C:\temp>dir
ドライブ C のボリューム ラベルは DISK-1-1 です
ボリューム シリアル番号は 7777-7777 です

C:\temp のディレクトリ

2008/05/23 19:28 <DIR> .
2008/05/23 19:28 <DIR> ..
2008/05/21 01:59 60 aaa.txt
2008/05/21 01:59 60 bbb.txt
2008/05/21 02:02 72 ccc.txt
2008/05/23 19:12 <DIR> test2
3 個のファイル 192 バイト
3 個のディレクトリ 4,641,427,456 バイトの空き領域

C:\temp>rd test2

C:\temp>dir
ドライブ C のボリューム ラベルは DISK-1-1 です
ボリューム シリアル番号は 7777-7777 です

C:\temp のディレクトリ

2008/05/23 19:28 <DIR> .
2008/05/23 19:28 <DIR> ..
2008/05/21 01:59 60 aaa.txt
2008/05/21 01:59 60 bbb.txt
2008/05/21 02:02 72 ccc.txt
3 個のファイル 192 バイト
2 個のディレクトリ 4,641,427,456 バイトの空き領域

C:\temp>
ちゃんと削除されました。ただ、「rmdir(rd)」コマンドでディレクトリが削除できないケースがあります。
C:\temp>dir
ドライブ C のボリューム ラベルは DISK-1-1 です
ボリューム シリアル番号は 7777-7777 です

C:\temp のディレクトリ

2008/05/23 19:39 <DIR> .
2008/05/23 19:39 <DIR> ..
2008/05/21 01:59 60 aaa.txt
2008/05/21 01:59 60 bbb.txt
2008/05/21 02:02 72 ccc.txt
2008/05/23 19:39 <DIR> test1
3 個のファイル 192 バイト
3 個のディレクトリ 4,641,742,848 バイトの空き領域

C:\temp>rmdir test1
ディレクトリが空ではありません。

C:\temp>dir test1
ドライブ C のボリューム ラベルは DISK-1-1 です
ボリューム シリアル番号は 7777-7777 です

C:\temp\test1 のディレクトリ

2008/05/23 19:39 <DIR> .
2008/05/23 19:39 <DIR> ..
2008/05/23 19:39 <DIR> aaaaa
2008/05/23 19:39 7 aaaaa.txt
1 個のファイル 7 バイト
3 個のディレクトリ 4,641,742,848 バイトの空き領域

C:\temp>
確かに、削除しようとしたディレクトリにはサブディレクトリ「aaaaa」とファイル「aaaaa.txt」があります。でも、サブディレクトリやファイルを一々削除してから削除対象のディレクトリを削除するのは大変です。このような場合は、「rmdir(rd)」コマンドに「/s」オプションを付けて実行します。
C:\temp>rmdir /s test1
test1、よろしいですか (Y/N)? y

C:\temp>dir
ドライブ C のボリューム ラベルは DISK-1-1 です
ボリューム シリアル番号は 7777-7777 です

C:\temp のディレクトリ

2008/05/23 19:40 <DIR> .
2008/05/23 19:40 <DIR> ..
2008/05/21 01:59 60 aaa.txt
2008/05/21 01:59 60 bbb.txt
2008/05/21 02:02 72 ccc.txt
3 個のファイル 192 バイト
2 個のディレクトリ 4,641,742,848 バイトの空き領域

C:\temp>
ちゃんと削除されました。なお、上記の実行例の場合はディレクトリ削除前に「よろしいですか (Y/N)?」と確認メッセージを表示してくれておりますが、「rmdir(rd)」コマンド/sオプション付き)に「/q」オプションを付けると、確認メッセージ無しで削除できます(QUIETモード)。間違ったディレクトリを削除しないように注意しましょう。また「rmdir /s /q c:\」とか「rmdir /s /q c:\winnt」は絶対にやってはいけません! 重要なファイルが削除されて危険です!

<公爵の独り言>
UNIX系OSの「rmコマンドと同じですね。なお、UNIX系OSでroot権限を持っている時に「rm -rf /」を実行するととても危険です! 全ファイルが削除されてしまいます。絶対にやらないで下さい。

テーマ:コマンドプロンプト - ジャンル:コンピュータ

  1. 2008/05/23(金) 20:03:00|
  2. コマンドプロンプト
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