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TDM

TDM」とは、「時分割多重方式(Time Division Multiplex)」の略で、光ファイバーを使ったデータ通信の多重化方式のひとつです。また、この多重化を行う機器のことも「TDM」と呼びます。

WDM」が光を複数の波長に変調することによって1本の光ファイバーを多重チャネル化(大容量化=高速化)しているのに対し、「TDM」は複数のチャネルから受けた信号を一定時間毎にずらしながら1本の光ファイバーに送り出すことによって、多重チャネル化を実現したものです。簡単に言うと、コンピュータの「タイムシェアリング」の考え方を通信に応用したようなものです。

なお、「TDM」を導入する時には時間差で送り出した信号を元に戻す必要があるため、2台セットで導入する必要があります。また、終端の2拠点間通信に導入するにはコストが高いため、複数の終端拠点から中継基地(データセンター)までは個別に回線を引き、中継基地(データセンター)間の通信を「TDM」で多重化する方式が一般的です(だったような気がします)。

<構成例>
(LAN)-[Router]-(WAN)-[TDM]-(WAN)-[TDM]-(WAN)-[Router]-(LAN)

テーマ:ネットワーク - ジャンル:コンピュータ

  1. 2008/02/11(月) 21:43:44|
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