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WDM

WDM」とは、「波長分割多重方式 (Wavelength Division Multiplexing)」のことで、光ファイバーを使ったデータ通信の変調方式のひとつです。また、この変調を行う機器のことも「WDM」と呼びます。

波長の異なる光はお互いに干渉しないという性質を利用して、1本の光ファイバーに異なる波長の光を通してチャネルを多重化することで、大容量のデータを双方向で伝送することが可能になる技術です。どういうことか簡単に言うと、光ファイバーの本数を増やすことなく、データの伝送量を向上させることができるようになると言うことです。現在は1波長当たり2.5ギガビットの伝送速度を持つチャネルを4チャネル多重化して、合計10ギガビットの伝送技術が開発されているそうです。

なお、「WDM」を導入する時には変調した光を復調する必要があるため、2台セットで導入する必要があります。また、終端の2拠点間通信に導入するにはコストが高いため、複数の終端拠点から中継基地(データセンター)までは個別に回線を引き、中継基地(データセンター)間の通信を「WDM」で多重化する方式が一般的です(だったような気がします)。

<構成例>
(LAN)-[Router]-(WAN)-[WDM]-(WAN)-[WDM]-(WAN)-[Router]-(LAN)

テーマ:ネットワーク - ジャンル:コンピュータ

  1. 2008/02/11(月) 19:28:57|
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